サーバ・PC・ネットワークアーカイブ: D'sDinner@Blog

2011年1月13日

CPUをCore 2 Duo E6420からCore 2 Quad Q8400に換装。

メインPCのCPUをCore 2 Duo E6420からCore 2 Quad Q8400に換装しました。

Coreiシリーズも興味あるし、PCごと入れ替えようかなぁ。でもPC自作も億劫になってきたしなぁ、
などといろいろ悩んでいたのですが、結局はCPU換装をしてお茶を濁すことにしました。

PC自作となると、安く組んでもマザーとメモリ、CPUを買いなおしで約40000円かかります。
今回はCPU換装のみなので、約14000円で済みました。
とりあえず、新旧のWindowsエクスペリエンスインデックス(システム評価)を貼っておきます。

CPU換装前
before02.jpg

CPU換装後
after02.jpg

CPU換装後、HDD以外の数値が全部高くなっているのが面白いですね。
つられて早くなってるということでしょうか。

冬だし、クロックアップも出来ると思いますが、どうもマザーの調子が悪く、不定期でBIOSの設定がリセットされてしまうことがあり(電池を変えたけど効果なし)、面倒なので定格で常用することにします。

ちなみに、iPhoneやiPad用に、MPEG2をH.264へエンコードする機会が多いのですが、エンコード時間は1/2~2/3ぐらいになった気がします。Quadコア効果は絶大ですね。

次回こそ、Coreiシリーズを買うことにします。来年か?

2010年11月 8日

s21htをandroid端末として使う。

以前からandroid端末が欲しい欲しいと騒いでいたのですが、結局、S21HT(TouchDiamond)にandroidが入ってしまいました。

SIMカードが刺さっていないと使えない!と思っていたのですが、
どうやら画面のキャリブレーションに失敗していたらしく、もう一度androidをインストールをし、キャリブレーションをやり直したら大丈夫でした。

ただし、SIMカードが刺さっていませんというメッセージは出てます。

参考にさせていただいたURLはこちら
http://blog.orgal.jp/wp/?p=66

android1.6の頃からS21HTに入れられるようになっていたんですね。
1.6→2.0→2.1→2.2と、試しているブログがたくさん見つかりました。
動作的には2.0あたりが本体性能にマッチしてよかったのかもしれないですが、
最新バージョンはボタンの配置も問題ないし、無線LANも使えました。

WindowsMobile6.1を残したまま、Androidを起動できるようになっているので
試すのには調度良いんでしょうか、もうWM要らない子ですよね。
完全にAndroidだけで使うようにはできないんだろうか・・・。

これでしばらく使ってみようかと思います。
まあでもiPadサイズのAndroid端末が欲しいことには変わらないか。

2010年11月 2日

さようなら、TouchDiamond

iPhone3GSを入手してからはほとんど使わず、ここ2ヶ月ぐらいは電源すら入っていることが無かったTouchDiamondですが、ついに2年間縛りが終了しました。

解約方法を調べていたのですが、結局157に電話するしかなさそうなので電話。
修理で何度か電話していたことを思い出しましたが、音声ガイダンスなんですよね。
解約メニューまで行き、そこからオペレーターに繋がるまで延々保留音聞かされる羽目に。
この時点で若干イライラですが、つながってからがまたおかしかった。

オペ「ご本人を確認しますのでご連絡先を教えてくさい」

自分「080-xxxx-xxxx(touchdiamondの番号を言う)」

オペ「・・・その番号ではご登録がありません」


えー


って、どういう事よ!

結局、自宅の電話番号を言ったり、iPhoneの番号を言ったりして、なんとか本人確認できたのですが、emobileで契約している回線の番号を言ってご登録が無いって、何なんでしょうか。
その後どっちみち、住所も聞かれたので、最初から住所氏名誕生日とかを聞けばいいですよね。
向こうのデータベースには、emobileで契約している携帯電話端末の電話番号は保存されてないんでしょうかね。

携帯電話会社じゃないってことなんだろうか。それともたまたまオペレータがすっとこどっこいなのか・・・。

しかも、散々聞いた挙句に、「それでは、解約申請書をご自宅に郵送します」だって。
なら本人確認する必要ないじゃん!WEBからダウンロードか、取り寄せ依頼が出来ればそれでいいじゃん(汗。

もう何が何だか・・・。2年経ってもemobileは進歩して無いようですね。
法人では使ってるんだけどなぁ・・・。ま、そっちも別キャリアに食われそうですが。


とにかくいろいろとネタ投下ありがとうございました。

※TouchDiamondがもっとサクサクだったら良かったんですけどね。iPhone見ちゃったらそらもう無理でした。
 というか初期型iPodTouchにもスムーズさが負けてましたね。
 WindowsMobileはほんとダメ端末でした。WindowsPhone頑張れ!

2010年8月 1日

フェムトセル効果は絶大。

やっとフェムトセルの設置が完了しました。

IMG_0977.JPG

今まで部屋によっては完全圏外だったのが、どの部屋でも3本~5本という状態になりました。フェムトセルとは壁を隔てて直線距離で5m以上離れている場所でも、全く問題ありません。
SB携帯を登録する作業とかもないので、恐らく隣の世帯の電波状況も改善されたのではないでしょうか。よかったねお隣さん(汗。

先日届いた光BBユニットですが、なぜこんな物が届いたんだ?と思ったのですが、フェムトセルとセットで既存のルータに接続しないと駄目だったんですね。よく見たら申し込みのページにも書いてありました。

IMG_0978.JPG

こんな感じで並べています。一番右がフレッツ光のひかり電話ルータ RV-S340SEで、その隣がちょっと前に購入した無線LANルータのWZR-HP-G301NHです。 その隣の白いルータがSBの光BBユニットですね。

接続経路としては
RV-S340SE --- WZR-HP-G301NH --- (家庭内LAN)
  |
光BBユニット
  |
フェムトセル

という感じで、既存NWのケーブルの差し替えなんかは必要はありません。
ひかり電話ルータの空きLANポートに、SBの光BBユニットを接続し、光BBユニットにフェムトセルを接続する、という形です。
家庭内のPCはWZR-HP-G301NH経由で、無線や有線で接続されているのですが、なんの設定変更もいりません。

一番手間取ったのは、Bフレッツ回線でフェムトセルを使うためには「フレッツナンバー通知機能」を有効にする必要がある、という事です。
これはNTTのフレッツスクウェアというWEBサイトから申し込むと工事費用も無料で(月額はもともと無料)、深夜であっても30分ぐらいで有効になります。
116とかでもできるみたいですけど、面倒でもフレッツ・スクウェアから申し込んだほうが良いと思います。

そのフレッツスクウェアに接続してログインする方法ですが、ひかり電話ルータ(RV-S340SE)の空きポートにIPV6に対応したPCを直接差して、「フレッツ接続ツール」を起動してフレッツスクウェアにログインするのが一番簡単かもしれません。

ちなみにIPV6はXPなんかだと、標準で使用する設定になっていないことが多いですが、
http://flets.com/square/con_index.html
上記URLを参考にしてフレッツIPV6セットアップツールやフレッツ接続ツールをダウンロードできます。

また、フレッツスクウェアにログインする際のユーザ名とパスワードが必要ですけど、これはBフレッツ回線が敷設された時の登録通知書に記載されてます。


・・・とまあ、資料の準備やら物理配線、WEBサイトでの申し込みもあったりとやることは多いですが、ほぼ圏外状態よりはずっとましです。そして自分でやれば全部無料です。
「こんなことをお客にやらせる事自体がキャリアとして異常」という声もありますが、
SBは800MHzの帯域も使えないわけですし、こうやってユーザ側でも協力して行くしかないですね。

ただ、大多数の一般ユーザにはウケが悪いでしょうね。残念ですが。
ともあれ、これでやっと快適なiPhone生活を送れます。

2010年7月 1日

X41 似非SSD化2台目終了。

X41 似非SSD化2台目が終了しました。

今回使用した組み合わせは、

[CFカード]
SanDisk Extreme CF 8GB 60MB/s
SDCFX-008G-P61 5,490円
[CFカード 1.8インチIDE変換]
PA-CF18H 400円

CF - IDE 変換は前回同様、買い溜めしておいたものです。

結論から。CrystalDiskMarkの結果は以下です。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 58.768 MB/s
Sequential Write : 9.128 MB/s
Random Read 512KB : 60.974 MB/s
Random Write 512KB : 2.307 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 5.668 MB/s [ 1383.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.580 MB/s [ 141.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 5.102 MB/s [ 1245.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.502 MB/s [ 122.6 IOPS]

Test : 100 MB [C: 54.6% (4169.5/7641.2 MB)] (x5)
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)

うーん、前回よりも悪い部分と良い部分がありますね。
シーケンシャルライトは落ちているものの、ランダムリード・ライトは上がっています。
実は今回はNTFSフォーマットなんですよね。ちゃんと動作するのなら、多少遅くともNTFSの方がうれしいので、NTFSで使ってみたいと思います。

ちなみにXPをインストールしたときの挙動ですが、ちょっとおかしくて、


1.XPのインストールディスクからFATフォーマットでCFをフォーマット。インストール途中で再起動
 →ReadErrorが表示され、起動しない。

あわてる

2.XPのインストールディスクからFATフォーマットでCFを再度フォーマット。インストール途中で再起動
 →再びReadErrorが表示され、起動しない。

泣きそう

3.XPのインストールディスクからNTFSフォーマットでCFを再度フォーマット。インストール途中で再起動
 →無事起動!


という感じでした。BIOS上では正常に認識しているが起動しない、というような場合は、
ブートセクタへの書き込みがなぜか失敗してしまうのかもしれませんので、
何度か試してみると良いのかもしれません。
CFカードが違うと、挙動が変わるのが面白くもあり、苦労するところでもありますね。
(PCも同型とはいえ別PCですけどね)


そして、NTFSフォーマットにしたことによる弊害?なんでしょうか、
XPのインストール直後には、Cドライブがハードディスクではなくリムーバブルディスクとして認識されてしまう、という症状になりました。
SPやIDEのドライバでも当てれば直るのかと思いきや一向に直らずあせったのですが、
同じ症状を解決している方を発見しました。(皆様ありがとうございます)


http://wv-net.com/blogn01/index.php?e=263

http://blog.genkikko.net/2007/07/cfxpwindowsupdate.php

http://blog.hkisl.net/am/archives/000494.php

要するに、日立のマイクロドライブ(昔懐かしいCFカードサイズのHDDですね)をハードディスクとして認識させるためのドライバがあるのですが、そのドライバをゴニョっとして、
各自導入したCFカードのドライバとして使ってしまいましょう、ということです。

ドライバの入れ替えのところでちょっとハマりましたので注意点としては、

1.上記URLに従い、レジストリに書かれているCFカードのHardwareIDをinfファイルに貼り付ける
2.infファイルを右クリックし、「インストール」を行う(念のため?)
3.デバイスマネージャのディスクドライブ - [CFカード] を右クリックしドライバの更新
4.ハードウェア更新ウィザードでは、「いいえ、今回は接続しません」を選択
5.「一覧または特定の場所からインストールする」を選択
6.「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択
7.「ディスク使用」を押し、先ほど編集したinfファイルを選択
8.「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを入れ、表示された「Hitachi Microdrive」を選択

これで再起動後、ドライバが入れ替わります。
普通にinfファイルを指定すれば良さそうなもんですが、それだと「このハードウェアに合うドライバが見つからない」と言ってドライバの更新が行えないのですが、上記の方法ならうまくいきます。


※リムーバブルディスクから、ハードディスクに認識しなおした後での結果は以下です。
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 61.854 MB/s
Sequential Write : 13.714 MB/s
Random Read 512KB : 63.363 MB/s
Random Write 512KB : 2.426 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 5.800 MB/s [ 1415.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 2.643 MB/s [ 645.2 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 5.332 MB/s [ 1301.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.599 MB/s [ 146.3 IOPS]

Test : 100 MB [C: 61.0% (4663.5/7641.2 MB)] (x5)
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)


数値が上がってます。
他のWEBサイトを見ると、遅くなったという声があったので心配していましたが、
これもまた、機種によるんでしょうか。x41では変化ないとか?

とりあえず安心しました。
さて・・・あとは大容量バッテリーを買って常用しようと思います。

今度はこれです。SANDISKのCFカード。

ほぼ同じ価格で購入した、SANDISKのCFカード
SanDisk Extreme CF 8GB 60MB/s [SDCFX-008G-P61]です。


IMG_0892.JPG

果たしてうまく行くかどうか。


2台目のx41到着。

IMG_0888.JPG

こんどはちがうcfカードで試してみます。

2010年6月20日

fon2台。

IMG_0830.jpg

ソフトバンクから貰ったモデル(左)の方がちゃっちいのは気のせい?

2010年6月19日

X41 似非SSD化終了。ようやっと使える状態になりました。

X41のCFカードで行った似非SSD化作業がやっと終了しました。

結論から書くと、以下の数値になりました。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 58.465 MB/s
Sequential Write : 16.070 MB/s
Random Read 512KB : 52.263 MB/s
Random Write 512KB : 4.842 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 10.794 MB/s [ 2635.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.334 MB/s [ 81.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 12.503 MB/s [ 3052.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.248 MB/s [ 60.6 IOPS]

Test : 100 MB [C: 71.7% (5468.5/7626.3 MB)] (x1)
Date : 2010/06/19 23:52:47
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)

なんとまぁ、そんなにふるわない数字が。やはり本物のSSDには適いませんね。

しかしこれが、

[CFカード]
シリコンパワー コンパクトフラッシュ 400倍速 8GB
SP008GBCFC400V10 5,680円
[CFカード 1.8インチIDE変換]
 PA-CF18H 400円

の合計6,080円で実現できているので、十分コストパフォーマンスは良いと思います。

ネットを調べていると、PA-CF18H-EFという型番を使っている人が多いのですが、
画像を見ても同じ製品に見えます。そちらの価格は2,000円弱しているようですので、
もし機能が同じなら、PA-CF18Hで十分なんですけどね。
ひょっとして転送速度に差があるのでしたら、3つも買った自分って一体…(汗。
ま、3つでも1200円なんで良いのですが。

プチフリ対策には、

 FAT32での利用
 FlashFire導入
 ページファイル128MB設定(本当は無しの方が良いと思いますが)
 システム復元無し
 C:の書き込みキャッシュ無効
 Prefetch機能を無効

をやっておきました。
NTFSでフォーマットしたらめちゃくちゃアクセス速度が遅かったので、FlashFireを導入する前に断念し、FAT32でフォーマットしなおしてその後の設定を行いました。

また注意点としては、NTFSにしろFAT32にしろ、クイックフォーマットは使えませんでした。一見問題なく終了してXPのインストールが始まりますが、最初の再起動後、CFカード(PC上はHDDですが)からのブートに失敗します。

NTFSに関しては、CFカードや、変換コネクタ等の相性で快適に使える場合もあると思います。とりあえず自分は現状で満足できました。

さて、次のCFカードを買おうかな。
今度は別のPCの似非SSD化をするか、再度x41を買う予定です。


※それはそうと、オランダ戦負けちゃいましたねー。残念でした。
 見ながら作業してたんで深夜になっちゃいました(汗

hdd換装後のセットアップ中。

IMG_0828.jpg

楽しみです。

Pa-cf18hも到着。

IMG_0827.jpg

これもx41用。
先々を考えて3枚買いました。

cfカード到着。

IMG_0826.jpg

x41用。

2010年6月18日

‥と思ったらfonルータでした(汗。

フェムトセルが到着したのかと思ったら、fonルータでした。


IMG_0822.jpg

ipadを買った人にはあげる、と言っていた奴ですね。

既に自腹で買ったfonがあるのですが(涙。まあいいか。


フェムトセル到着!

IMG_0820.jpg

やっと届きました。

2010年6月14日

X41届きました。

IMG_0806.jpg

悩んでいましたが、とりあえず買ってみないと始まらん!ということでまずはx41を入手しました。
たまたま近いこともあって、送金翌日に届きましてAmazonかと思いました(汗。
(迅速なご対応ありがとうございました)

で、早速メモリを1GB→1.5GBに換装して起動させたのですが、

あれ・・・そんなに・・・遅くない。

HDDがリカバリ直後の状態だからだとは思いますが、別に言うほど遅くない。
SSD化の夢を見なくても使えるかなぁなんて思ってしまいました。
まあ、だんだんと遅くなっていくんでしょうね。

ということで、”CFカードでなんちゃってSSD化”は引き続き計画して行こうと思います。
HDDのデータ移行するよりも、一からOS入れ直しちゃったほうが早そうなんで、
SSD化の準備が終了するまで、特にPCは触らずにおきます。

2010年6月10日

x40かx41かで悩む。

自宅のノートPCをすべてthinkpadにしてしまおうと思ってます。

もちろん中古でそろえる予定ですが、今考えているのはx40かx41。
1.8インチHDDがダメダメみたいなんで、ぜひともSSD化やりたい!ということが主な理由なんですが、
どうやらx40のほうが起動時にBIOSで怒られることもなく、良いみたいですね。

ただし、x40はDDRメモリでx41はDDR2メモリを使用しているため、
メモリ増設となると、手ごろな値段になっているx41のほうが結局安く済む気がしています。

どっちみち、2台は買うかもしれないので、x40とx41を1台ずつ買えばよいのかなぁ。

2010年6月 7日

電源確保ー

IMG_0788.jpg

しばらく此処から離れられませんー。

2010年5月28日

サーバ集約に盲点が。

先日から取り組んでいるサーバ集約なのですが、常用しているアナログキャプチャGV-MVP/RX2Wの64bit対応ドライバが無いことに今更気づきました。

今はServer2003(32bit)で使っているのですが、Server2008R2は64bit版(しかない)のため、これを差し替えられないのであれば、Server2003のサーバも停止できません・・・参ったな。
アナログキャプチャーはそろそろ卒業しろということでしょうかね。

torne+PSPでの番組書き出し体制も整ってはいますが、今はアナログキャプチャで撮った番組を数10本まとめて、iPhoneで見れる形式に変換して転送してみています。
大量処理できるのがメリットなんですよね。
torne+PSPはめちゃくちゃ綺麗でうれしいんですが、書き出し中はPS3が何の操作もできなくなるとうのもいただけません。
バックグラウンド処理ができれば、完全に乗り換えてもいいんですけど。

どうしよう。

2010年5月26日

今、PCを組み替えるなら

今、PCを組み替えるなら

マザーボード M3A785GMH/128M       6,970円
CPU Phenom II X4 910e             16,480円
メモリ DDR3 SDRAM PC3-10600 1GB x4  9,120円

が値段も手ごろで良い組み合わせかなぁ。

2010年5月23日

copytrans を買いました。

iTunesが激重なのと、複数のiPhoneの面倒を自分ひとりで見ているので、
少しでも楽になるためにcopytrans managerを使っていたのですが、

iPhoneに入っているデータをPCに転送するには有償のcopytransという製品を
買わないとだめなんですよね。

いままではsharepodというフリー製品を使っていたのですが、iPhoneのOSバージョンを
最新にしたらついに使えなくなってしまいました。
そもそもiPod用なので、iPhoneで使うこと自体無理がありましたね。

というわけでついにcopytransを購入。2500円強するので若干ためらいましたが、
スムーズにiPhoneのデータをPCに転送できるし、1ユーザ利用に限りますが
複数のPCにインストールしても良いみたいなんで、家族中のPCに入れることができます。
どうせ使うのは自分ですし。

copytransとcopytrans managerがあれば、当面は安心して複数のiPhoneライブラリを
メンテできそうです。

http://www.copytrans.jp/