サーバ・PC・ネットワーク: 2006年9月アーカイブ: D'sDinner@Blog

2006年9月26日

Vista RC1 ビルド5728 インストールの道。その3。

その2の続き。

今朝はこれでタイムアップだったため、残りはまた後ほど・・・。
と、書きましたが実はセットアップを走らせて出社していたので、帰宅後PCを見てみたら
セットアップの最終辺りでとまっていました。
[推奨設定]というのを押せばほぼセットアップは終了ということで、無事アップグレードは終了しました。

2chスレに書いてあったとおり、ビルド5600より動作軽いです。今までより快適に使えます。
一応、エクスペリエンス インデックス の再計測も行ってみましたが、数値は変化ありませんでした。
動作は体感できるレベルで軽くなっているのにVistaが快適に動作するかどうかを計る数値が変化ない、ということは、数値そのものの比重が変わったということになりますね。

ま、細かいことはいいとして・・。


デメリットもあります。DAEMON TOOLS Ver3.33がビルド5728では動作しなくなっています。
ビルド5600でインストールされている状態でアップグレードして、タスクトレイにDaemonの
アイコンが表示されているので動作してる?と思ったのですが、
デバイスマネージャーを確認すると、SCSIデバイスに×がついていて、やはり動作してませんでした。
また、先日書いた Alcohol 52% ですが、こちらも動作せず。
インストールはできるのですが、再起動後も仮想ドライブの追加時にエラーが発生してしまいます。


ちょっと困りますね・・・。どちらでもいいのでVista対応を待つしかないです。


その他問題点としては、なぜか別のPCからアクセスができなくなっているということですね。
これはビルド5600のころからですが共有フォルダを作成していても相手側から見えません。
WindowsFirewallを無効にしていても一緒です。でも、おそらく自分の設定ミスでしょう・・・。


続く・・・。

2006年9月25日

Vista RC1 ビルド5728 インストールの道。その2。

何とかして媒体は入手できたので、早速アップグレードインストールを開始します。

アップグレードは作成したDVDからブートするのではなく、Vistaが起動している状態で
セットアップを開始しないとだめのようです。また、セットアップ中に使用するプロダクトIDは、
ビルド5600と同じものを使用できます。

Vista上でセットアップを始めていたところ、インストールオプションのところで躓きました。
アップグレードを選択できなくなっていて、新規しか選べなくなっていたんです。

よく見ると、アップグレードインストールを行うには、空き容量が7.5GB程必要と書いてありました。
現在の残り容量は5GB程。もうちょっとだけ、足りなかったんですねorz。

仕方ないのでパーティションサイズを変更することにしました。
XPx64とVistaをデュアルブート構成にするときにも使用した、PartitionExpertを再び使用します。
だんだんと使用頻度が少なくなっているXPx64のパーティションを縮め、その分をVista用のパーティションに割り当てます。
これには数時間を要するのでとりあえず寝て待つことにしました。


が、

起床後再起動してみたら、Vistaが起動しない(涙。
ハードウェア構成に変更があったと言うメッセージが表示され、ブートローダーの後でとまってしまいます。やってしまった・・・・。
まさかXPも?と思いXPを起動してみましたが、こちらは大丈夫でした。

前回、PartitionExpertでフォーマットしたパーティションにVistaをインストールしたところ、
エラー続出だった時と同様、Vistaでフォーマットしたパーティションを別のソフトで勝手にサイズを
変えたりすると不具合が発生するようですね。

救いようがないかと思いましたが、エラーを見ると、
「起動ディスクから起動させて修復を実行してください」とのメッセージが。
RC1だしなぁ・・・修復できるかなぁと思い、ビルド5600のDVDから起動させ修復を選んだところ、
なんと無事起動することができました!助かった・・・。
どうやら壊れた、というほどひどいわけではなく、
何かの設定情報ファイルと実際の設定値が違うのが原因で起動しないだけで、
修復オプションで何とか直ったみたいですね。
もちろん万能ではないでしょうから、直らない場合も多々あると思います。不幸中の幸いでした。


ということで再度ビルド5600のVistaを起動させ、5728のDVDを入れたところ、
無事アップグレードを選択することができるようになりました。
今朝はこれでタイムアップだったため、残りはまた後ほど・・・。

続く。

Vista RC1 ビルド5728 インストールの道。

昨日、「Vista RC1 5728が出てるんでDL中です!」と喜んで書いたものの、あの後大変なことに・・・。

2chのVistaスレでも書かれていたのですが、5728のダウンロードをするためのURLを指定した後で、
ファイルのダウンロードが始まりますが、その際、160MBぐらいのファイルをつかまされてしまうという
現象に皆悩まされていました。

いくつかあるキャッシュサーバのうち、どういうわけだか160MBほどのファイルがおいてあるサーバに
接続されてしまうのが原因ではないか、ということでしたが、

解決方法といえば、

・正しい容量のファイルがおいてあるサーバに接続できるまで何度もDLを再試行する

という何ともアナログな対応方法でした(汗。

また、MSのダウンローダーを使用してDLする場合も同じ現象が起きていましたが、こちらの方がタチが悪い。
MSのダウンローダーは、まずファイルサイズを確定してファイル(の入れ物?)を作成した後、その入れ物に中身をダウンロードをするような方法を取っているため、実際160MBでダウンロードが終了しても、
作成されるファイルは2.5GBほどの正しいファイルサイズになってしまうんです。
自分もこれでやられ、DVDに焼いた後で失敗していることに気づきました・・・。
よく見るとダウンローダーのDL数値が160MB辺りで終了してしまうので、
ずっと見ていればわかるんですけどね。


結局、昨日の遅い時間になって、同2chスレにて

・Firefoxをインストールして、そこからダウンロードさせるとなぜか正常値のファイルをDLできる。

という何とも画期的?な方法が掲載され、自分もその方法で無事DLすることができました。
それでも、数十回はFirefox上でDLをリトライしたんですが、朝からやっていた他の方法に比べれば十分早かったです。


さて、やっと媒体が手に入ったということで、アップグレードインストールを開始できます。

続く。

2006年9月24日

「Alcohol 52%」が無料に。

Daemon Toolsよりいろんなことができて、しかも最初から日本語対応のAlcohol 52% が無料になった様です。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060921_alcohol52/

しかも同じタイミングで、Vista RC1の新しいビルド5728が出てしましたので早速DL中。
5600から5728ということで何か変化があったかなぁ。

今日もいろいろやることがありそうです・・・。まぁ、家族をほったらかしにしないレベルでがんばります(;´∀`)。

2006年9月20日

Vista RC1で音声認識を試す。

Vista RC1で音声認識を試してみました。

マイクのテスト行い、チュートリアルを行うのですが、これがまた結構大変。
でも、チュートリアルで行っている音声認識が、そのまま認識精度を上げるのに貢献しているらしく、
がんばって最後までやってみました。

その後、さらに認識制度をあげるために、長文を読みます。
読まなくてもいいようですけど念のため読んでおきました。

一通り終了し、いよいよ音声での操作をスタートさせます。


・・・すごい!

メモ帳やOutlookなどを起動して、文章を入力してみましたが、割と普通の速さで話しても、
ちゃんと文章になって画面に表示されます。修正も簡単で、例えば
[今日は牛丼食べれませんでした]と話したのに、
[今日は牛丼食べませんでした]と表示されてしまった場合は、「食べません を修正」と話すと、
すぐに修正候補が画面に表示されます。大体は、その候補の中に自分が話した事が載っているのですが、
もし候補の中にもない場合は、もう一度話すことで大体正常に認識されます。


こんな感じで文章を入力できるほか、[ファイル][保存して終了]なども話すだけで画面が動いていくのには驚きです。
文章の入力だけでも使う価値ありかも。


RC1でこの精度なんで、製品だったらどうなってるんだろう・・・と思いましたが、
正直言って、これ以上精度が上がっていなくてもクレームは出ないと思うなぁ。
それぐらいの認識率でした。

Vista RC1 Windows エクスペリエンス インデックス その後3

その後2 のあと、ハングアップの嵐でした・・・。

原因はメモリ。以前も書いたのですが、どうもクロックアップ耐性がないメモリだなぁというのはわかっていたのですが、
Vistaで使用する場合に限り、PC4300の定格常用もできないみたいです(汗。
駄メモリです(;´Д`)。

やむを得ず、またメモリはPC3200動作+CPUオーバークロックに戻すことにしました。
今回は2.66GHzから3.1GHzにアップしたうえで、再度エクスペリエンス インデックスの計測をします。


performance04.jpg


となんと、さっきよりプロセッサのスコアが1伸び、その他は変化なしです。
メモリアクセスもオーバークロックにつられて伸びているため、得点は変動しませんでした。
動作も落ち着いているし、スコアも今までで一番良いため、これで常用してみることにします。

Vista RC1 Windows エクスペリエンス インデックス その後2

CPUのクロックアップをやめて、メモリを本来の動作クロックに戻したら、さらにスコアが上昇しました。

performance03.jpg

CPUは3GHzだろうと2.66GHzだろうと変化なかったんですね。
大事なのはメモリアクセス速度のようです。
PC4300(533MHz)のメモリを使用していますが、
今まではCPUクロックアップのためにやむを得ずPC3200(400MHz)で動作させていました。
それを定格に戻しただけでこんなに変わるとは。

今度は、ビデオカードがネックになったようです。まぁ、そりゃそうだよな。


ちなみに現状のPCの構成ですが、

マザーボード : P5VDC-MX
CPU : PentiumD805 (2.66GHz)
MEMORY : PC4300 1GB×2 (シングルチャネル動作)
VIDEO : Geforce FX 5700

となっています。

Vista RC1 Windows エクスペリエンス インデックス その後

よく見たら、CPUのクロックが定格の2.66Ghzに戻っていました。
こないだマザーのBIOSアップデートをやったので、その際にデフォルトに戻ってしまったようです。

ひとまず安定する3GHzに変更したところ、結果が少し改善しました。

performance02.jpg

つられてメモリアクセス速度が上がったからだと思います。
しかし、デュアルチャネル対応マザーに早速買い換えたくなった今日この頃・・・。

というか、Core2Duoがほしいんですよね。まだ高いけど。

Vista RC1 Windows エクスペリエンス インデックス

Vistaには、標準でベンチマークのような機能があります。
どれくらいVistaが快適に動作するのか、という指針になるのですが・・・

パフォーマンス01.jpg

メモリが1.6って・・・(汗。
容量は2GBあるのですが、デュアルチャネル動作ができないマザーのおかげで相当足引っ張っているようです。
結局、総合得点も1.6になってしまっています。こりゃひどい。

2006年9月19日

Exchange2003 サーバ復活。

Exchange2003 サーバがやっとこさ復旧しました。
メールボックスは復旧できませんが(汗。(クライアント側で対応です)
自分のためにも、簡単に手順を書いておきます。

- ぶっ壊れたHDD換装後 -

・サーバOSインストール
・Exchange2003 サーバを /DisasterRecovery オプションつきでインストール。
・Exchange2003 サーバを 普通にインストール。(オプションなし)

メールボックスなども全て壊れたHDD内にあったので、クリーンインストールでもよさそうなんですが、
別サーバでドメインコントローラが正常に動作しているのであれば、
サーバの基本情報(この書き方曖昧ですいません。スキーマ拡張した時に情報が書き込まれてるのかなぁ)などが、
ドメインコントローラーに残っているのでまずはDisasterRecoveryでインストールをしないと駄目なようです。

また、通常インストールを行った際でも、なぜかExchangeシステムマネージャーのインストールが行えないため、

・Exchange2003 サーバ SP2をインストールし、再起動。

再起動後、

・Exchangeシステムマネージャを追加でインストール。(サーバCDからです)

インストール終了後、再度SP2を入れる旨のメッセージが表示されますので、

・Exchange2003 サーバ SP2をインストールし、再起動。

なんか二度手間なんですが、最初からExchangeシステムマネージャーがインストールできるのであれば、当然この作業は不

要だと思います。とにかくExchangeシステムマネージャーが使えないとどうにもなりません。

続く

- Exchangeシステムマネージャーにて作業 -

・インターネットメールウィザードにてSMTPメール送受信を可能にする。

環境によると思います。ウチはそうしました、ということで。

・メールボックスストアおよびパブリックフォルダストアの[起動時にこのストアをマウントしない]のチェックを外す。
 ダイアログが出るが、気にせず続ける。
・サーバを再起動
・メールボックスストアおよびパブリックフォルダストア [ストアのマウント]を行う。

これで、空のメール及びパブリックフォルダ配置場所が作成されます。

- ActiveDirectoryユーザーとコンピューター で作業 -

・メールボックスを作成していたユーザを右クリックし[Exchangeタスク]を選択。一度メールボックスの削除を行い、
再度メールボックスの作成を行う。

ユーザアカウント的には既にメールボックスを作成済み、のままの情報になっていますので、
一度削除をしてやることで、正常に動作します。


- その他 -

なぜかわかりませんがExchangeサーバ関連のサービスが手動になっていたり、自動になっていても起動していなかったり
という事がありましたので、Exchangeの復旧中にはチェックした方がよいです。
とりあえず全部自動で起動にしておいてから環境復旧後に不要なサービスを無効停止するというのも良いかもです。

- メールデータは? -

ウチの場合、クライアントがOutlook2003だったので、オフライン作業用にクライアント側にキャッシュが残っています。
メールサーバと切り離された状態で、これらのメールデータを全て.pstファイルに落としておき、
メールサーバ復旧後に再度Exchange接続設定を作成し、.pstからインポートすればOKです。

popなら問題ないでしょうし、imapで接続していた場合でもメーラー側にキャッシュが残っていれば、
何とかなると思います。

今回は、別サーバにて以前使用していたメールサーバをサービス停止の状態で待機させておいたので、
復旧中もメールの送受信が行えたのが不幸中の幸いでした。
とはいえExchange2003サーバも120日体験版なので、いずれ消さないといけないんですけどね・・・。
勉強にはなってます(;´Д`)

2006年9月17日

Exchangeサーバぶっ壊れた・・・。

Exchangeサーバ用のPCが沈黙・・・。
HDDがアクセス不可の状態になり、OS起動してませんでした。


こないだ電源がバチンと切れてしまったのが原因だと思います。
以前から、ケーブルをちょっと持ち上げただけですぐに電源が切れてしまうのでへんだなぁとは思ってたんですよね。
ケーブルが中で断線しているのか、テーブルタップがおかしいのかわかりませんが、いずれにしても何とかしないとまた同じことが起きそうです。


とりあえず別のHDDに入れ替えて復旧中・・・。
もうGmailだけで生きようかしら(;´Д`)。

2006年9月16日

続、VistaRC1。

Vista RC1の環境を整備しているうちに、メールサーバがぶっ壊れました(汗。
ま、それは別で書くとして・・・。

ひとまずRC1(5600)で動作確認できたものを列挙しておきます。


- 普通に動作したもの -

iTunes7
DaemonTools V3.33 (Ver3.33以外はNGです!)
DeepBurner V1.8
Sleipnir V2.47
Regnessem alpha18
Skype V2.5.0.141
Microsoft Office 2003


- 難あり? -

RealVNC 日本語インストール版 4.1.2
→ サーバ動作を設定しましたがタスクトレイにアイコン表示されず。
  ビューワーは問題なく動作します。


- その他 -

ウィルス駆除ソフトはウィルスバスターのVista対応を謳っているBetaをインストールしました。
英語版だしBeta版ですが、とりあえず入れておかないよりマシでしょう。


- 動かなかったもの -

B'sRecorder8
→インストール完了したと思いきや、インストール自体行われていませんでした(汗。
 勘違いかなぁ・・・。(Vista Wikiにはドライブを検出できない、と書いてありましたね)


インストールにはWindows Vista Wiki を参考にしました。

Vista RC1 常用開始。

RC1 Preの後にRC1が正式に一般ユーザにも公開されたということで、
早速Vista RC1をダウンロードし、常用することにしました。

とはいっても今までの環境を一応残しておかないと怖いので、まずはパーティション操作から・・・。
C:が30GB、その他が残りとしていたところを、C:20GB D:20GB E:残り という様に
パーティションをきりなおし、D:にVistaをインストールするという方法です。

パーティション操作はPartitionExpertというソフトを使用して行いました。
各パーティションのサイズ変更やHDD全体から見るパーティション位置の移動など、簡単に行えます。
Vistaをインストールする用のパーティションも、この時点でNTFSフォーマットを行っておきます。
事前に各ドライブの最適化を行っておいたのでそんなに時間はかからないかな、と思ったのですが、
3時間ぐらい待たされました(汗。
また、Vista用に後から作成したパーティションなので、ドライブレターはI:になってしまいました。
強制的にD:などに変更する事も可能ですが、とりあえず今回はそのまま。

念のためXPPro x64を起動させてみたところ、問題がなかったのでその後DVDからVistaRC1を起動。
インストールパーティションを先ほどの場所に指定し、インストール開始です。
こうやってインストールすることで、既存のOS環境は残したままのデュアルブート環境を作ることができます。
ブートローダはVistaインストール時に上書き(というか旧ブートローダより前にVistaのローダが動きます)されるので、今後XPをまたインストールしたいなぁ、と思ってもここに追加するのはかなり厳しいと思います。基本的には、旧OS→Vistaの順であれば、うまく共存させられますね。

概ね40分ほどでインストールは終了しますが、起動させてみてちょっと変なんです。
ドメイン参加ぐらいまでは普通にできていたのですが、その後再起動させたら急にチェックディスクが開始されました。まさかここへきてHDD壊れた?とか。
ドメインユーザでログオンしたら、プロファイルが読み込めない云々のエラーが出るおかげで、
何回再起動しても設定した項目が保存されず、しかも再起動するたびにチェックディスクが起動。
これはまずい・・・と思って一度XPPro X64の方を起動させて見ましたが、またしてもチェックディスク起動。
こっちもかよー、と思ってよく見ると、Vistaをインストールしたパーティションだけチェックしてるんです。

ここまできて気づきました。おそらくPartitionExpertでNTFSフォーマットして作成したパーティションにVistaをインストールしたのがまずかったようです。
仕方ないので一度VIstaをインストールしたパーティションを削除し、再度DVDからVistaを起動。
インストーラの中で、未フォーマットのパーティションにVistaをインストールするように指定すると、
無事に何のエラーも出ずにVistaが動作するようになりました。

PartitionExpertは便利なソフトですけど、Vistaよりも古いものなので、不具合が出てしまったようですね。


ということで、今はVista上からこのエントリーを書いています。
これから少しずつアプリケーションのインストールなどを行って、
メインでVistaRC1を使っていきたいと思います。

2006年9月 7日

有線ルータみたび入れ替え。

バッファローのルータが熱?で壊れ、今年になってcoregaのルータに買い換えたのですが、
どうも熱暴走っぽいネットワーク停止が多く発生するため、みたび入れ替えることにしました。

買ったのはI・ODATAのNP-BBRLという機種。
低価格の割には高スループットに耐えるということでなかなか評判が良いようです。
上位機種のNP-BBRMというのもあるのですが、こちらは逆に安定性の面で評判が良くないようだったので却下しました。

使用開始からまだ5,6日ですが、確かにハングアップは発生してません。
もっとも、最初のバッファローのルータだってハングはほとんどなかったので、それが普通ですけどね。

また、これを機にネットワーク内にスイッチングハブを1台追加し、
有線ルータにはそのスイッチしか繋がっていない構成にしたので、これが良かったのかもしれません。


最終的にはギガビット環境にする予定です。
といってもデスクトップ4台分のNICとハブ1台を買うだけですので、
10000円ちょっとで構築できそうですね。無線LANがどんどん遅く感じるようになるなぁ・・・。

2006年9月 5日

VistaPre-RC1 インストールしてみました。

前回64bit版のVistaBeta2のインストールを行いましたが、
ほとんど動かすこともなく(デュアルブートなんで)放置してましたが、
そうしているうちにVistaPre-RC1が出てしまいました。

RC1とはRelease Candidate=出荷候補版なので、それのPreということで
出荷候補版の前もって公開版、ということですね。

今回は10万回のダウンロード限定ということで慌ててDLしましたが、
本当に数日で公開が終了してましたね。落とせてよかった(汗。

今回は32bit版しかなかったのですが、とりあえず64bit版を入れたドライブを指定して
インストール作業を行おうとしたところ、アップデートは出来ず新規インストールのみしか
選べませんでした。まぁこれは64bitから32bitへのアップデートが出来ない、
というわけじゃなくてそもそもまだアップデートインストールに対応してない
ということだと思います。

インストールは相変わらず時間がかかるものの、起動した後は割と快適に動きますね。
64bit版から32版へ変えたから、というのもあるかもしれませんが、XPの32bitと
64bitを比べても動作にそんなに差がない事を考えると、OS自体の不要な重さがなくなったと考えて
いいと思います。
(ちなみに、CPU : PentiumD805@3.2GHz動作 MEMORY : 2GB です)

これだったらメインのPCとして今使ってもよさそうな感じです。
もっとも、ドライバーがどの程度集まるか、という問題もありますが・・・。

2006年9月 4日

D'sDinnerのコンテンツを公開しました。

いまさらなんですが、D'sDinnerのコンテンツを公開しました。

このblogを始める前の、2004.6.15で更新がストップしているホームページなんですが、
ちょっと思うところがありまして・・・(;´Д`)。
ホームページの更新は今のところ予定ナシです。

一応URLを貼っておきます。
旧ホームページはこちらです。