サーバ・PC・ネットワーク: 2009年2月アーカイブ: D'sDinner@Blog

2009年2月13日

DY-US200購入。

先日のエントリーで、
4,980円のUSB地デジチューナー登場

というのを紹介しましたが、結局買ってしまいました。DY-UD200というのが商品名です。

デスクトップPCはHDCP環境ではないため、とりあえずノートで動けばいいかと思い購入したのですが、
2chのスレやまとめwikiなどをみてみると実行ファイルをバイナリエディタでゴニョっとすれば非HDCP環境でも動くという報告が。

で、ノートPC(Core2Duo T7250)での動作を確認できたところでデスクトップの方につなぎ変えてみました。ここでは触れませんがバイナリエディタで書き換える方法もすぐにわかると思います。
エディタ入手から修正、保存まで5分程度の作業です。

・・・・と、デスクトップ(Core2Duo E6300 3.0GHz動作)でもばっちり映りました(汗。これはすばらしい。
ワイド液晶を買っておいてよかった。

肝心の画質ですが、壁から出ているアンテナケーブルをそのままDY-UD200につなぎ、USBはハブを介さずにPCから直につないだ状態で確認しました。
10秒に一度程度、カクッと描画が遅れるような瞬間があるのですがほんとに一瞬のため、そんなには気になりませんでした。CPU使用率も5%~7%ほどで安定しています。

スポーツをメインで見たり、家に地デジ対応TVがこれしかない!という人はちょっとつらいかも知れませんが、サブTVという感覚ならこれで十分だと思いますね。

もう1台シングルコアの低スペックノートがあるので、こちらでも動作できるかどうか試す予定です。

2009年2月 4日

Tversity Version 1.0 RC7 で落ち着きました。

PS3とTversityを使っていて兼ねてから問題だった、

・PS3を有線LAN接続させるとTversity経由での動画や音楽ファイルの再生にやたらと時間がかかる
  (動画は事実上再生不可)

という事と、前回Tversityのバージョンアップを行った際に、

・画像ファイルの閲覧が行えなくなる(サムネイル表示は可能)

というトラブルも発生していたのですが、これらの問題が一気にTversity Version 1.0 RC7で解消されました。
今までは10xや30xでの早送りをするときにかなりのタイムラグが発生していたのですが、有線LAN接続に
したからなのか、早送りボタンを押した瞬間にスムーズに早送りを行えるようになしました。もちろん巻き戻しもです。
専用ビデオ機なんかでは当然の機能なんですが、これをDLNA環境でスムーズに行えるというのは非常にうれしいですね。

これが地上派デジタルを録画したものだったら、言う事無いんですが・・・。
まだまだ我が家ではアナログキャプチャーカードにがんばってもらってます。