サーバ・PC・ネットワーク: 2006年3月アーカイブ: D'sDinner@Blog

2006年3月28日

稼動しているPCのCPUとメモリ (自分確認用)

デスクトップ

1.XP x64
CPU : CeleronD 326 2.53GHz (Presscott-V)
MEM : PC2100 512MB×2

2.Server2003
CPU : Celeron 2GHz (Northwood-128k)
MEM : PC3200 256MB×2

3.XP Pro
CPU : Celeron 1.7GHz (Willamette-128k)
MEM : PC3200 256MB×2

4.XP Pro
CPU : Athron 1.4GHz (Thunderbird)
MEM : PC133 512MB×2

5.Server2003
CPU : Celeron900MHz (Coppermine-128k)
MEM : PC100 256MB×2

ノート

1.XP Pro
CPU : Celeron M 330 1.40GHz (Banias-512k)
MEM : PC2700 256MB×2

2.2000
CPU : MOBILE Celeron 600MHz (Coppermine-128k)
MEM : PC100 256+128MB

3.2000
CPU : MOBILE Celeron 600MHz (Coppermine-128k)
MEM : PC100 128+64MB


貧乏人はセレロン大好きです・・・orz。

2006年3月27日

WindowsVista CTP February2006 インストール。その後2。

結局・・・くやしくて再度Vista再インストールしてみました。


ただ、上書き再インストールとかは現状ではできないので、Cドライブをフォーマットして再度インストールしなおしです。
XPx64はDドライブに入っているので、これでうまくいけばデュアルブートかな、と思ったのですが、
Cドライブをフォーマットした時点で、XPx64が起動しなくなったんですよね。というかそりゃそうですよねorz。


まぁ、Vistaが起動してからboot.iniでも修正すればいいか、と思ったら、ブートローダの仕様が変更になっているらしく、boot.iniはもう使用しないんだそうです。
詳しくはこちらのページを参照しましたが、現在のバージョンではbcdeditというものを使ってブートメニューを作成しなくてはならないようです。(いずれもっと簡単になるのかな)


といっても、XPx64が入っていたという情報はVistaとしては認識していないため、bcdeditで編集する方法がわからない・・・。(情報さえあれば、ブートメニューに表示させることはできそうでしたが)


むーーーどうすりゃいいんだ。しばらく格闘してみます。


#とはいうものの、PentiumD805が欲しくなってきているので、そうなるとまたOS再インストールなんですけどね(汗。

2006年3月26日

WindowsXPPro x64 Edition インストール。

ということで、Vistaは失敗しましたが、そのまま週末を終えるのはしゃくなので64bit版のXPをインストールしてみました。


KC270017.JPG
ロゴも違うのね。


心配していたドライバー類ですが、以下のとおりです。

・P5VDC-MX(マザーボード)のチップセットドライバ、サウンドドライバはそのまま利用。
 (LANドライバはOS認識のまま使用しました)
・Geforce5700はnvidiaより64bit用ドライバーを利用。
・プリンタドライバだけが問題で、PSC2450用ドライバが存在せず、OSが持っていたPSC2500シリーズのものを代用。


ソフトウェアは、キングソフトインターネットセキュリティ2006が使用できなかったのですが、
キングソフトのホームページに、2006+という新バージョンがあることを知り、こちらをダウンロードして使用しました。


あとは、Vistaでも問題になった(と思われる)daemontoolsですが、保存してあった3.47は元々64bit非対応のようですね・・・
また、Vista非対応バージョンのようです。そりゃおかしくなるわ。
というわけで、こちらもホームページより、4.03x64という64bit対応バージョンのものをダウンロードして使用しました。


KC270018.JPG
32bitプロセスは*32と表記されています。見にくいですがわかりますか。


ところで・・・daemontoolsがVistaで動くのであれば、もう一回Vistaインストールしてみようかな。日を改めて・・・。

WindowsVista CTP February2006 インストール。その後。

また・・・とんでもない目にあいました。

今回は無事1時間ほどでインストールは終了したのですが、
KingsoftInternetSecurityとDAEMONTOOLSをインストールした途端に急にブルースクリーンで再起動(汗。

その後も、ログオン後にブルースクリーンで再起動、を繰り返してしまうようになりました。
おそらくはDAEMONTOOLSの方が問題だったのだと思いますが、これが動かないのも困りもんだよなぁ・・・。

まぁ、BETA2も始まったばかりのこんなバージョンを常用OSに使用というのが間違っているということで、
今回はあきらめようかと。

でも次のbuildにも期待するべく、パーティションはこのまま残しておこうと思います。
せっかくなんで、XP用に確保したパーティションに64bit版XPでも入れてみます。

WindowsVista CTP February2006 インストール。

以前、LongHornのBeta1をXPとのデュアルブート環境にインストールしたらとんでもない目にあってしまい、
その後Vistaからは離れていたのですが、今回WindowsVista CTP(Community Technology Preview)2月版が発表されたということで、
再度インストールを試みることにしました。


MsdnのページからDVDイメージをダウンロードするのですが、今回は3GB。前回よりサイズが増えてますね。
今回はHDDをまっさらにした後、パーティションを3つに区切ってからインストールを開始しました。


KC270005.JPG
最初の画面。あまりにもシンプルすぎます。開発途中ですしね。

KC270006.JPG
プロダクトキー入力画面です。

KC270007.JPG
インストールするパーティションを選択する画面。

KC270008.JPG
この画面が延々と続きました。

KC270009.JPG


KC270010.JPG


KC270011.JPG
ここまでくると、ほぼ終わりですね。


KC270012.JPG


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KC270016.JPG
この後、無事にデスクトップが起動しました。

が・・・・続く。

2006年3月24日

AOE3のために・・・その1。

セレロンでゲームをやろうとしていること自体、無謀だの馬鹿のすることだの言われている昨今ですが、
AOE3をできるだけ快適に動作させたいなぁと思い、CPUとビデオカードをクロックアップしてみました。

CPU、ビデオカード共に10%UPさせたのですが、ベンチマークではメモリアクセス速度等やDirectDrawの値なんかも変化してうれしかったのですが、
AOE3では体感できるほど改善されてませんでしたorz。

ちなみに、ビデオカード(GeForce5700)のクロックアップですが、
http://www.mindgame.net/vst/jp/sub_menu/cg/hardware_video_part2.htm
こちらを参考にさせていただきました。

2006年3月14日

新PC。

友人のPCがひょんなことからケース以外の部品をほとんど入れ替えることになり、
そこで使用した、P5VDC-MXというマザーとCeleronD326の組み合わせに物凄く惹かれ、
数日後に同じ組み合わせの部品を自分のために購入してしまいました(汗。


とにかく我が家はセレロンばかりの「安物買いの銭失い」一家なのですが、
今回のCeleronDはいいですねぇ。XPで使うにしてもゲームをやらないのであれば、
最低ランクの326とDDR PC3200 256MB×2の組み合わせで全然問題なく、快適に使えてます。


問題は、AOE3をやるためにはこりゃだめぽ・・・ってことです。
ビデオカードがGeForce5700っていうのももちろんありますが、やはりゲームやるならPen4か
Athronだろ、っていうのは今でも変わってませんでしたorz。

まあ、グラフィック効果を全て[低][オフ]にすれば1280×1024でも遊べますけどね。一人なら。


今回のマザーは、DDRとDDR2が排他式ではあるものの、両方使える面白マザーなので、
メモリ入れ替え、CPUをPen4にして、グラボを最低でも6600クラスにする、等など
今後もまだまだイジりがいのあるPCになりました(汗。