エドさん完走。
今回は結構余裕のゴールだったように見えました。
そもそも24時間テレビのマラソンをやりたくて練習していたわけですから、意気込みも違いますよね。
しかし、走る意味をそろそろ考えて欲しいなぁ。ただ走って、感動したでしょ?じゃあ募金お願いします。
っていうのはやはり押し付けがましいかと。
走りながら施設を回るとか。(その場合はもちろん100kmなんて走る必要ないし)
逆に走った距離の分だけスポンサーからの募金額が増えていくとか。それなら複数の人で走ったっていいと思います。
他のコーナーだって、ほとんどが感動の押し付けのようなイベントばかりだし。
そんなことなら毎月1回はそういう番組を定例でやって、それの集大成として24時間テレビを使えばいいと思うんですよね。大変な思いをしている国や障害を抱えた人っていうのは、年間を通じているわけですし。
あとは世界記録に挑戦関連。公式な記録を取れる環境が与えられていないだけで、もっと機会を増やせばギリギリのところで争えそうな気がしますが。あっさりと記録が更新されすぎだし。
年に1度か2度くらいしか挑戦できないというのが重みなんでしょうかね。
なんだか否定的なことばかり書いてますが、涙する事も何度もありましたし、自分の知らなかった事を知る機会としてはよいと思います。
ただ、なんていうか、演出が腹立つんですよね・・・・。
そんなにあおらなくても、ちゃんと人間って何かを感じとれる。感動できる気がしますよ。