Virtual Server R2 SP1 とHW入れ替え。 - D'sDinner@Blog

2007年7月18日

Virtual Server R2 SP1 とHW入れ替え。

メインPCは結局、マザーとビデオカード、CPU全てを入れ替えたため、
PCパーツが一通りあまってしまいました。

VirtualServer用に稼動させていたPCはAthron 1.4GHz + MEM 768MB という構成だったのですが、
2台VMを立ち上げたところでリソースぎりぎり、HWもかなりツライっすという状態でしたので、
もともとメインPCに使っていたパーツと入れ替え、同時にメモリも1GBにしました。

結果、快適な環境になりました。
PenD805とはいえ、デュアルコアの端くれです。
メモリも増やした分、常時稼動VMを3つにしましたが、
CPU使用率が100%に達する事も無く、快適に動いています。
できればメモリを後512MBだけでもいいので足したいところですね・・・。

驚いたのは以前の環境の時に構築したソフトウェアRAID(ミラー)が、
OS再インストール後もちゃんと機能していたことですね。
完全にOSを再インストールしてしまったので、RAIDも解除されてしまったかと思いましたが、
ディスク全体をダイナミックディスクに変更してからのミラーリングなので、
ミラーリングが組まれている状態でフォーマットしても大丈夫みたいです。
意識していませんでしたが、ミラーディスクもフォーマットされたんでしょうか。

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