オトシンクルスが天へ・・・。
水槽中が白点病になっても一切感染しなかったオトシンクルスが、
3日前ぐらいから体全体の色が薄くなり、とうとう死んでしまいました。
それまでずっと丈夫で、水槽の主のように振舞っていただけに、残念です。
きっと水槽の危機脱出を見届け、
気が抜けたころに体調を一気に悪くしてしまったのでしょう。
最初のグッピーが我が家にきた直後に買ったオトシンだったので、
ペットが死んでしまったような寂しさです。
生き物の大小にかかわらず、そういう感情は出てくるもんですね。
今回ばかりはちゃんと埋葬しました。
冷静に考えてみれば、人工餌を一切食べなかったのも原因の一つかもしれません。
貝が爆発的に増えているので、ガラスについている苔もオトシンが食べる分は
ほとんどなかったかもしれません。
もう一匹の後から買ったオトシンは、白点病も感染したものの乗り越え、
今でも元気に床に落ちた人工餌を食べてます。
なかなか難しいものですね。
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