自分の中にいる物欲番長の衝動を抑えられず、ついに買ってしまいました。PentiumD805。
PenDの中では最低クロックで、しかもFSBがセレロンDと同じ533MHzと、もうどうしようもなくショボいスペックの
805ですが、クロックアップ耐性に優れているらしく、価格はPenD820より1万円ぐらい安いということで、
キタコレ!ということで買ってしまいました。
こちらが以前のCeleronD 326
PentiumD 805
両方の裏面。左がCeleronD 326です。
ウチのP5VDC-MXというへっぽこマザーではそんなにクロックアップも期待できませんが、
とりあえず定格動作の確認をしたあとで、3GHz動作を試してみました。
BIOS設定はFSBを150MHzにするだけですが、まあなんとあっさり起動。
無事にsuper piも完走し、これなら通常利用できそうです。
もう少し上も狙えそうですが、省スペースのATXケースなので発熱が気になるし、とりあえずこれで使ってみようかと。
4GHz以上で動作した成功例もあるようですが、冷却やメモリ、マザーボード等の条件がそろわないとそこまでは難しいでしょうね。
とにかく、定格動作でもAOE3が以前より快適に動くことが確認できましたし、
やっぱりビデオカードとCPUのバランスって大事です。
ちなみに、HDBENCH結果はこちら↓
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium4 2997.90MHz[GenuineIntel family F model 4 step 7]
VideoCard NVIDIA GeForce FX 5700
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 523,404 KByte
OS 5.2 (Build: 3790) Service Pack 1
Date 2006/04/09 13:28
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
VIA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
GENERIC DVD DUAL 4XMax
VIA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
ST3200822A
ST340015A
SCSI/RAID ホスト コントローラ
SZ7506H ODQ200H 1.0
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
49497 189173 212555 84735 29333 52924 57
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
20606 6257 10480 592 55500 34853 2833 C:\100MB