日記: 2006年3月アーカイブ: D'sDinner@Blog

2006年3月17日

iPod nano感想。

使い勝手もわかってきたので、簡単に感想を。


・とにかく小さい
 普通のiPodは見たことあったので、それより小さいんだよね、ぐらいの気持ちだったのですが、
 実物見てビビりました。マジで小さいですね、これ。
 ただ、ここまで小さいと液晶画面に表示される曲名なんかもほとんどがスクロールしないと全て表示されず、 割と見にくいです。
 通常であれば、横長の液晶を本体横向きに配置しそうなもんですが、iPodのデザインを踏襲しないと気がすまないのか、
 この辺りはAppleだなぁと思わせるところですね。


・iTunesとの連携がちょっとマズー
 いままでPC用の音楽プレイヤーとして使っていたiTunesですが、普通に使っている分には便利だなぁと思ってましたが、
 iPodと連携させた途端にこのソフトのダークサイドが見えてきました(汗。
 とにかく、iPodとiTunesで同期を取ってしまうんですね。
 大容量のiPodを使っている人なら特に気にならないのかもしれませんが、ウチにはすでに50GB超のMP3データがあるので、
 それを全てiTunesで管理していた場合は、たった2GBのiPod nanoにどうやって同期取るんだと。これが問題です。
 仕方ないので、カミさんのiTunesは一旦リストを全てクリアし、iPodにコピーしたい分だけを再リスト化する羽目になりました。
 これだと、カミさんのPCではウチにある全てのMP3は再生できないことになってしまいますが、仕方ないですね。
 さらに、複数のiPodを一つのiTunesで使用する場合も、全て同じ曲がリストとiPodに存在する状態になってしまうようで(聞いた話)
 これまた不便ですね。まあ、こちらの場合はPCをマルチユーザ環境にすれば、各ユーザ毎のプロファイルで、
 違うリストが入っているiTunesが起動すると思うので解決すると思いますが。


とまぁ、いろいろ書いたものの、見た目の美しさと軽快な使用感だけで十分元は取れますね。
他社のメモリMP3プレイヤー沢山ありましたが、やはり本家をかって失敗は無かったかな、と思っています。

2006年3月16日

還付されますた。

初めての青色申告は無事成功したようで、還付金が戻ってまいりました。

いやぁーよかった。
ただ、いつ何時税務署から「来い」といわれてもいいように、
今後5年間は今回の資料をすべて保存しなくてはいけないわけで、これまた大変ですね。

とにかく勉強になりました。来年はもっと簡単にできるように今からデータ入力していこうっと(思うテスト)。

2006年3月15日

A5515K 感想。

A5403CAというカシオ端末からの機種変更で、A5515Kという京セラ端末にしました。

先日も書きましたが、いまさら非WIN機というのには理由があって、
ODYSSEYの純正ナビに接続できるのがAUの場合、非WIN機だけなんです。
ナビにはPCカードスロットもあるので、AIR ADGEカードを挿せば代用はできるのですが、
今回はとりあえず、非WIN機でもいいかなと。


機種変も、ポイント使用(全部じゃないですが)して、2600円でしたし(手数料別)、
まあ、気分転換みたいなもんなので。
本命は番号ポータビリティになってから、キャリアも含めて考えようかと思ってます。


それはともかくとして実際の使用感ですが、非WIN機といえども2005年末に出たモデルだけあって、
なかなか良いです。カメラも画素数だけやたらと高い323万画素なのですが、まあそれなりの撮影ができます。
カメラは以前のA5403CAがとにかく酷かったので、(200万画素でしたが80万画素みたいな画質)それよりは
かなりマシになりました。でも、150万画素ぐらいの携帯でももっときめ細かく撮影できるものもあるので、
とにかく画質重視の人にはお勧めできない機種だと思います。
(今後は、店頭で最大画質で印刷したものを置いておけばいいんですよね。こういうの。)


あと、使い勝手としては、十字キーが押しにくいですね。
間違って真ん中のキーを押してしまうことが多いです。


今のところ不満な点はそれぐらいで、その他は満足してます。
半年後はお財布携帯が欲しいなぁと(汗。