小学校２年生の作文に泣かせられたよ。 (Something Orangeさんより)
セロ弾きのゴーシュを読んだ小学2年生の感想文。
ほんとにここまでの感想が小2でかけるの？と勘ぐってしまった自分は薄汚れたダメ人間ですね(涙。
現代は、親と子供の距離が遠くなってしまい、
フルパワーで「子供」をやれていない子供がたくさん増えているのだなぁと思います。
そういう自分も、小学生の頃はそうでした。
うまく甘えられないどころか、会話の仕方がわからない時期もありました。
今、親になって、うちの子供もきっとそうだろうなぁと思ったら、
このお子さんの素直な作文が胸にぐっときました。
その後、リンクを辿って読んでいたのですが、文章構成は本当に小学校2年生のものなのか、
という書き込みをいくつか見かけました。
そういえば、自分も小学生の頃、作文がちょっと表彰されたことがあったのですが、
その時はまず先生と一緒に修正をしてからどこかに提出して、それが表彰されたような気がします。
（3年生の時だったかな）
さすがに文章までは、小学2年生が書いた「まま」の状態じゃなさそうですね。
でもこのお子さんが感じたことは、変わりませんよね。
