サブサーバーがぶっ壊れた様子。3

サブサーバーがぶっ壊れた様子。3

はいはいというわけでマザーボードも買ってきましたよ、と。
どうしてもDDRメモリを買いなおすのがもったいなかったので、
今回買ってきたのはASROCKの4CoreDX90-VSTAというマザー。
Core2Duo対応 + PCI-Ex + DDR という変則なものです。
壊れてしまったP5VDC-MXというマザーはDDRとDDR2が2スロットずつあるという
変わったマザーでしたが、Core2未対応だったんですよね。(後にRev.2.0で対応)
メモリがデュアルチャネル未対応(P5VDC-MXもそうですけど)ということをあきらめれば、
Core2対応なだけ、前よりは少しマシになったかと思います。
チップセットが同じVIAのものだったので、マザー入れ替え後でもとりあえず起動してくれました。
その後マザー専用のドライバーを入れて、入れ替え終了です。
さて、困るのがVirtualServerの仮想NICドライバ。
物理NICデバイスが変更になると、新しいNIC用の仮想ドライバがない?という表示になって
仮想NICが使用できなくなります。
ログにはVirtualServerをインストールしなおせ、と表示されますが、
インストールしなおしてもなぜか解決できません(2回同じ目にあってます)。
この場合は[新しいバーチャルネットワーク]から新しく仮想NICを作成し、
バーチャルマシンの構成変更で、新しく追加した仮想NICを選択してやると動くようになります。
これでやっと10日ぶりくらいにサブサーバが復活しました。
ほんと今年の夏は暑すぎでしたね。魚もサーバも死んでしまいました・・・。

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