マックスドライブがついに到着!
(CDROMケースは家にあったものです)
ご覧のとおり、CD-ROMとUSBメモリがセットになっているシンプルな商品なのですが、
これだけでもうメモリーカード買い足す必要なしってことでまさにマックスドライブですね^^;)。
ということで、もうレベル上げが限界に達してましたDQ8のセーブデータを早速PCに移動して、
いじってみることにしました。
まずは付属のCDROMをPS2にセット。USBメモリもPS2に挿した状態でPS2の電源をONにすると、
CDROMから起動します。起動しない場合はリセットボタン押したり、電源入れなおしたりすると
起動しますので落ち着きましょう。
(というか自分が一番アセりましたが、説明書に書いてありました。しかし100%一発で起動しないCDROMって一体・・・。)
すると、メモリーカードの中身をUSBメモリに移動したり、コピーしたりすることが出来るようになります。
とりあえず、今まで遊んできたセーブデータすべてのコピーを行ってみました。
USBメモリーに保存する際は自動的に圧縮が行われるらしく、結構時間がかかります。ウチの場合3分くらいかかりました。
作業終了後、メニューから[終了]とかを選ぶのかな?と思ったのですが、[終了]がどこにも見当たらないので仕方なく電源OFF。
こういうところがちょっと怖いです。
あとはUSBメモリをPCに挿し、今度はUSBメモリからPCへセーブデータをコピー・移動を行います。
普通のUSBメモリと何も変わりません。便利すぎます。
DQのセーブデータをイジることができるすばらしいソフトは前回も紹介しましたが、こちらにありますので、早速DLして起動。
ファイルを開こうと思ったのですが、このままではセーブデータを開くことができません。
マックスドライブでUSBメモリに移したデータ(.max)をセーブデータ変更プログラムで開けるファイル(.psu)に
コンバートする必要があるようです。
ファイルコンバート終了後、セーブデータをイジり、後は逆の手順でPS2のメモリーカードに読み込ませればOKです。
ただし、メモリーカードに戻したままではファイルが圧縮状態のため、
解凍しなければゲームからセーブデータを読み込むことができないので注意です。(というか自分はまたここでアセりました)
イジったDQセーブデータの結果は、別エントリーで。