ハウルの動く城見ました!

ハウルの動く城見ました!

ハウルの動く城見てきました!
いやー映画を公開初日に見るなんてきっと生まれて初めてだったかも。
本当は吉祥寺で見る予定だったのが、時間の関係で大泉OZにある映画館で見ることになり、
初日ということでこりゃ並ぶかなーと思っていたのですが、あそこは全席指定なのですね。
買う前から何時の回の席が空いてそうだ、ということがわかるのですごく便利。
しかも19:10の回を見るのに18:50頃到着したのですが、十分座れました。
(というか開始しても全席2列あいたまんま・・・宮崎先生大丈夫でしょうか(汗
ということで内容はというと・・・、やっぱり良いです!
いつもどおり、映画の終わりにはなんだか切なく、この世界観が終わってほしくない寂しさを
味わうことができました。
それはいいのですが、ちょこちょこ批評で書かれている通り、倍賞さんの声がちょっと・・・ね。
おばあさんの時はいいのですが、おばあさんになってしまう前のソフィの声としては、
どうなのかなぁ・・・しっかりものキャラだと思うので、合っているといえば合っているのかも。
キムタクは思ったよりキムタクっぽくない感じで特に問題ありませんでした。
面白かったのは、画面に老人しか出てこない時があり、
「これ何映画だよ!」って突っ込みたくなる時かな。
ジブリの新作は日本の高年齢化がテーマなのか?みたいなね・・・。
まあ、風刺を利かせたって感じで良いのかも。
千と千尋が確か2時間オーバーの作品だと思うので、ハウルは少し短いかな、
もう少し長くてもぜんぜん飽きないよなぁ、と思う作品でした。
いろいろ気になる点があって、それらの説明の時間をもっとほしかった気がしますね。

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