ということで前回購入した、APS-C用レンズ、Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Di II VC をEOS RPに装着して、4K 24fps動画を撮ってきました。
以下、大まかな設定です。
- マニュアルモードで撮影
- F値は2.8固定
- ISOはオート。
- シャッタースピードはできるだけ1/50で。明るすぎる場合はやむを得ず上げる。
- マニュアルフォーカス(フォーカスピーキングで頑張る)
- レンズのVC(手振れ補正機能)はON
撮影後、上下クロップ+カラグレを多少したのが、この動画になります。
撮影してから、なるほど、NDフィルターが必要な意味がよくわかりました。
日中昼間では1/50のシャッタースピードでは明るすぎてしまいます。かといってシャッタスピードを上げていくと映像に照明を使っている場所にフリッカーが出ますのでとても見られたもんじゃないです。
せっかくなので、その動画もまとめたので失敗例として公開しました。
せっかくの良い出店の雰囲気が台無しですよね。最後のカットなんか、炎上してるのかと思いました(笑)。
ということでこの撮影後、すぐにNDフィルターを購入しました。
本来であれば、マウントアダプターにNDフィルターを差し込めるタイプのものを購入したかったのですが、今のところこのレンズでしか日中の撮影をしないかも、と思い、 Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Di II VC に合うフィルター経72mmの可変NDフィルターを買いました。
これはまた次回にレビューを踏まえてサンプル動画撮影してみたいと思います。