中学生の頃に読み始めた(はず)の3x3EYESをついに完読。
長かった…。続巻が手に入らず、読みかけのまま数年放置っていうのを
何度も何度もやってしまったのですが、30歳前にしてやっと終りました。
しかし…結局終ってないのね^^;)。
その気になれば、まだ続きがかけそうな終わり方でしたが、
それでも次から次へと「最強」と呼ばれる敵が現われてしまうドラゴンボールなんかの引っ張り方よりはずっと良かった。（もちろんそれは鳥山明の意図するところじゃなかったと思うけど。）
表面上はほぼ何も変わらない世界。だけど、それぞれの心の中が変化した、というか、仕切りなおして頑張ろう！というか、そんな終わり方だったのでとてもすっきりしました。